プレバトスプレーアートの講師KAZZROCK(カズロック)wiki風プロフィール

プレバトで新企画「スプレーアート」がスタートします！

講師は日本を代表するグラフィックアートデザイナー・KAZZROCK（カズロック）さんです。皆さんはこの方のこと、ご存知でしたか？

今回は、そんなKAZZROCKさんのプロフィール、学歴や経歴を調べてみました。

Contents

1 KAZZROCK（カズロック）のプロフィール
2 KAZZROCK（カズロック）の学歴と経歴
3 KAZZROCK（カズロック）の作品と評価
4 まとめ

KAZZROCK（カズロック）のプロフィール

KAZZROCK（カズロック）さんは、東京都出身のグラフィティアーティスト・グラフィックデザイナーです。

出典：https://www.owndays.com/
公式サイト / Instagram / Twitter

年齢は公開されていません。アメリカに渡った時期や見た目から推測すると、40代後半〜60代前半くらいの年齢だと思われます。

出典：https://www.owndays.com/

主なお仕事は、自社ブランドのグラフィックデザインや、他ブランドやメーカーへのデザイン提供、イベントでのライブペイント、店舗内装やミュージシャンのアートワークなのだそうです。

また、執筆活動やラジオのパーソナリティ、ロードレースに参加など、様々な分野で活動した経験があるようです。

KAZZROCK（カズロック）の学歴と経歴

KAZZROCKさんは、学歴を公表されていません。若い頃にアメリカに渡ったそうなので、もしかして高校や大学は卒業していないかもしれません。

KAZZROCKさんの経歴を、以下にまとめてみました。

＜1990年代初頭＞

グラフィティ、ヒップホップなどストリートシーンでの様々な活動を目的とした団体「VANGUARD」を設立。
スキルアップのため単身渡米。
ロサンゼルスのグラフィティアート団体「CBS」に所属、日本人で唯一のメンバーとなる。

＜1990年代後半＞

ストリートファッション誌で連載コラムスタート。
企業とのコラボ企画、アーティストのアートワーク、キャラクターデザインなど精力的に活動。
自身のアパレルブランド「KAZZROCK ORIGINAL」を創業。

＜2000年代前半＞

有限会社ヴァンガードを設立。
ラジオパーソナリティを複数務める。
バイクや車などのコラボデザインを多数発表、展示会も開催。

＜2000年代後半＞

所ジョージ氏の自宅ガレージ内でグラフィティアートを披露。
テレビ番組に出演。
韓国やアメリカなど海外のイベントや大会に日本代表として参加。

この経歴からも分かるように、KAZZROCKさんは日本グラフィティ界のパイオニア。枠にとらわれず、あらゆる分野でマルチな才能を発揮するすごい人なんですね。

KAZZROCK（カズロック）の作品と評価

KAZZROCKさんは、様々なアーティストの作品を紹介しているサイト「Graffical Market」でも次のように紹介・評価されています。

1980年代からグラフィティの世界で活動し日本GRAFFITIのパイオニア的存在。多くの企業やブランドからの依頼をうけストリート、ファッション、音楽と様々なカルチャーにグラフィティを認知させ影響を与える。

ラジオや雑誌TVと多くのメディアにも出演しスーパーチャンプルのスタジオ内の壁面アートも制作。ダンスユニット”DA PUMP”のアルバムロゴも担当しavexからリリースされる。2000年代には所ジョージ氏の番組に出演した際に所氏の自宅ガレージ内にてグラフィティアートを披露。

彼の描く力強いキャラクターは多くの若者から支持を受け今なお根強い人気を誇る。

引用：http://grafficalmarket.com/artist-matome/

そこでここからは、KAZZROCKさんの作品の一部を紹介していきます。